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魂を込めろ!のわぱんの雑記集

のどもと過ぎれば熱さを忘れる

全6巻・完結|泣きたくなるような恋の色【恋したがりのブルー】考察・感想まとめ

 
 こんにちは、のわぱんです。

 少女漫画【恋したがりのブルー】のご紹介と考察・感想をまとめています。

 
まだ読まれてない方は*ご紹介を、
読まれた方は*考察・感想を、
「こうやって思うやつもいるんだな」など思いながら横目で読んでもらえたら嬉しいです!

 
※*考察・感想にはかなりネタバレ含んでます。
(シーン説明をはぶいているため、読まれた方にしかわからないような表現も多々あるかと思います)
まだ読まれてない方でネタバレ見たくない方はご注意ください。

 

*ご紹介

恋したがりのブルー

□作者:藤原よしこさん
(他「キス、絶交、キス」「だから恋と呼ばないで」など)

□小学館・フラワーコミックス出版
(2007~2009年にかけて連載)

□全6巻
1巻:420円(税抜)|全巻:2520円(税抜)

□あらすじ

「オレの彼女になってくれないか」高校の入学式の朝、出会ったばかりの男の子・陸(りく)に頼まれた蒼(あお)。でも、それはフリだけのウソの彼女になってくれってイミだった。突然の出来事にビックリした蒼だけど、陸の本心を知り、ウソの彼女を引き受けることにして…?

(引用:LINEマンガ 1巻紹介より)

 
 ※2019年6月27日(木)までLINEマンガにて2巻まで無料で読めます!

 私も無料になってるのを見つけて読み始めました。
無料期間終わったら絶対また読みたくなるので1~2巻も買います!

 

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恋したがりのブルーの作品一覧|藤原よしこ|LINE マンガ
恋したがりのブルー|「オレの彼女になってくれないか」高校の入学式の朝、出会ったばかりの男の子・陸(りく)に頼まれた蒼(あお)。 でも、それはフリだけのウソの彼女になってくれってイミだった。突然の出来事にビックリした蒼だけど、陸の本心を知り、ウソの彼女を引き受けることにして…?

 

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【完結済】恋したがりのブルー 1巻 | 藤原よしこ | 無料まんが・試し読みが豊富!ebookjapan|まんが(漫画)・電子書籍をお得に買うなら、無料で読むならebookjapan
【完結済】恋したがりのブルー 1巻。無料本・試し読みあり!「オレの彼女になってくれないか」高校の入学式の朝、出会ったばかりの男の子・陸(りく)に頼まれた蒼(あお)。でも、それはフリだけのウソの彼女になってくれってイミだった。突然の出来事にビックリした蒼だ...まんがをお得に買うなら、無料で読むなら、品揃え世界最大級のま...

 

 

*まとめ

この作者の方はせつない雰囲気をまとった男の子を描くのが上手すぎます。
こどもっぽくて男らしくて弱くてあきらめなくて素直でかわいい男の子が、、、

 
 人を傷つけたくなくて考えてした行動がどんどん空まわりして複雑になっていってしまうのですが、それがリアルですごくよくわかる。
傷つけたくないというのは同情で、最初はそれでいいと思えてもそのうち自分の本当の気持ちに気づいたときに辛くなる。

自分が本当に好きなのはあの人だけど、ずっと支えてくれてそれなりに思い出も重ねてきたこの人も大事、みたいな。

 
 この漫画はヒロインの蒼がひたすらにいい子で素直で、めちゃくちゃでかわいい男の子と支えてくれる優しい男の子とのピリピリせつなく甘い恋愛模様を楽しめます。

 
 空ちゃん(くーちゃん)という超絶美人(絵でも十分伝わる!)がからむのでもつれたりしますが、蒼がいい子だし空ちゃんもいい子なので高校生らしいちょっとしたケンカかな、くらい。
ドロドロしすぎてることがないので優しい気持ちで読めます!

 
 そしてせつないしすれ違ってばかりだけど、長く続くわけではなく良いタイミングで良い展開が挟まれるのでモヤモヤもせずに読めます。

 
それでは、6巻それぞれの考察・感想まいります!

 

*第1巻【考察・感想】

「好き」

ただ、それだけじゃダメってこと

あの時は、恋がこんなにもツライものなんて

思わなかったんだ――――――――

(引用:「恋したがりのブルー」1巻 表紙より)

漫画の表紙にあんなに文字があることって珍しい。
読んでる間ははやく続きが読みたいからあんまり表紙の言葉を見てなかったけどふと気づいたらここにも大事な文が、、、となったのでこのブログでご紹介させてください。

 
 明るい性格で自分より他人を優先する人の良い王道ヒロインの蒼。

 高校入学式の朝遅刻しそうで走ってたら曲がり角でドンッ……ではなく座り込んだ陸の足につまづいて転ぶ、という新しいパターン!笑

 しかも初対面なのにそこから「オレの彼女のフリして」まで発展するとは。
全部読んでからまた読み返すと、陸と蒼が付き合ってるって知ったときの空ちゃんの言葉にかなり重みが増します。

 「いい彼氏だね」とか「お似合いの2人だね」ってどんな気持ちで言ったんだろう。
何も知らない蒼と同じ目線で読んでるとほんとに気づかない、隠して一人で悲しんでたんだね。

 
 朝の電車での一コマ、陸の「ふっ ボコるなんて冗談だよ?」がイケメンすぎた、、、!
完全にイケメンにしか許されない「だよ?」の?がかっこよすぎたイケてるな陸、、、

 
 蒼と仲良くなった空ちゃん(くーちゃん)の不器用だけどまっすぐなところすごく可愛い。
それで容姿も完璧なんて、、、キャラ強すぎ、、、完全にヒロイン格の子、、、

 
 
 陸の「定期3か月の買ってるのちょうどいい」っていう発言。
ウソの彼女だから3か月たったら終わらせて、痴漢電車だからって一緒に通学してたのもなくなるのかと不安にさせるよね。
でも実は3か月たったら誕生日でバイクの免許とれるようになるからのちょうどいい、という。

 ちゃんとそこまで言おう!!!
そのあと蒼も意地はらない!!

 こういう他に好きな子がいる男の子ってこっちを向いてる気がしなくていつも違う人のこと考えてるんだろうなってわかってしまうけど陸は蒼とちゃんと一緒にいる感じがしていい。

 
 バスケの試合に覆面で乱入して酸欠で倒れて保健室にいるとき、海くんがゆうえんちのチケット受け取ってくれたって蒼に言われたときの陸の「そっか 晴れるといいね」が可愛い、、、コロンって、、、かわいすぎか、、、
そのあと蒼がなでなでするのもわかるよ、

 
 
 そしてゆうえんち、蒼が知らずに空ちゃんを呼んで本来のダブルデートができて観覧車で陸にキスされる蒼ちゃん。
このときの陸はどっちに気持ち向いてるんだろう。
キスの直後の反応はなんか無意識にしてたみたいな感じだけどもう好きで蒼とキスしたいと思ったからしたのかな。

 
 
 海くんがちょっと弱気になって本音を話してくれたときも蒼の温かい言葉で海くんちょっとやられてる、、

 優しい蒼ちゃん。天性のモテ女蒼ちゃん。
陸の「ときどき蒼のことが可愛くてたまんなくなる」がたまらないから!
たまらなくなってキスしちゃったんだね〜〜!
そういう純粋な本能のままに行動しちゃう感じ好きだよ!!

 ガソリンスタンドの先輩も「それ好きなんじゃん。付き合えば?」ってね。
陸もこのとき「そんなん、、、、ははっ」って笑ってるけど絶対そんなん楽しい、とかいいに決まってる、って思ったでしょ。想像して楽しくて笑っちゃったんでしょ。もう好きじゃん。

 

*第2巻【考察・感想】

恋も友情も大事――――――――

そう思うのはイケナイこと…?

どちらかを選ぶことなんて、

できなかった――――――――

(引用:「恋したがりのブルー」2巻 表紙より)

 
 2巻は陸の回想シーンから。
陸は中学のときは友情をとったんだね。

 からの蒼との会話がくすぐったい、、、
両思いになれてるよ蒼ちゃん!

 

高校生活は

バタバタで ドキドキで

そして少し いつも少しだけ

ブルー

透明な ブルーなんだ

(引用:「恋したがりのブルー」2巻 14ページ)

 空ちゃんちに遊びに行って、空ちゃんとお母さんがうまくいってないことを知る蒼。
きっとお家でお母さんが笑って迎えてくれる家だったら空ちゃんはもっと笑う子だったよね。
でも空ちゃんはクールで儚げだったり守りたくなるようなか弱さを感じさせるとこもいいんだよね。

 
 嫌なら出て行ってもいいよなんて言うお母さんのことで元気がない空ちゃんに「うちにおいでよ、ふとんあるよ」。
蒼はほんとに人の心にすんなり入っていくのがうまい。
優しく思う気持ちが相手にちゃんと伝わる。

 
 空ちゃんが足怪我してスーパーマン陸が2人乗りの自転車で助けてあげて。
こっちはこっちで蒼と、蒼が作ったお弁当に気づく海くん。
みかねた海くんが陸にお弁当のことを伝えてくれて蒼のお家まで取りに来るという、、

 そして弟ーーーー!!!

 年ごろの高校生の逢瀬を邪魔したらダメって教科書に書いてあるでしょーーーー!!

 このあと絶対陸告ったじゃんーーーー!!

 
 しかしガソリンスタンドの先輩ほんとナイスアシストばっかか!
彼女できないのに、モテる陸にむかつきながら卑屈にならずに思ったことをちゃんと言う男。
いい展開になりそうなことをちゃんと伝える男。
モテるよ、君。

 
 
 雨の日、傘がなくて困ってる空ちゃんに陸が傘を貸し、「俺は蒼にいれてもらう」って嬉しそうにしてもその顔も見てない蒼ちゃんにとっては好きな女の子に傘を貸してあげたとしか思えない。

 自分への牽制か、陸に否定されることをどこかで期待してか、「ウソの彼女で終わる関係なのにいつも一緒にいたら変じゃん」と言ってしまう。

もう とりかえしがつかない

陸は きっと二度と笑ってくれない

だけど どうしようもない

“終わる関係なんだから”

一番つらいこと 考えたくないこと

こわくて 自分で 言ってしまった

(引用:「恋したがりのブルー」2巻 84ページ)

 

 ああーこれでしばらく進展ないかな、と思ったら
ガソスタ先輩のアシストで蒼のバイト先にきた陸。

 

引用:「恋したがりのブルー」2巻 92ページ

 よかったねーー!
この蒼ちゃんすごく可愛い。信じられないことを言われた感がすごい出ててなんか好き。

 
 浮かれていちゃいちゃしてる陸と蒼に海くんが釘を刺す。
海くんは陸のことがほんとに大事なんだね。よく見てるしよく考えてる。
海くんと陸と空ちゃん、っていうのがいいんだね。
でもそれでどうしようもないことで蒼にズケズケといじわるしちゃだめだよ。

 (海くんがドイツ語で陸にメッセージ書いたの、どんなフラグかと思ったら特に後々何か起こるわけではなかった。しかし陸の反応から察するに陸もドイツ語わかるっぽい、、、)

 
 
 陸、帽子をポケットに入れた時点で悪い予感はしてたよ、、、
まさかほんとに事故るとは、、、
足の骨折だけですんでよかったね、、、

 しかし空ちゃん、陸にかけよって「陸が死んだら私も死ぬ」と、、、
病み空ちゃんでた、、、

 あんなふうに泣きつかれたら、しかも中学のとき本気で好きだった子だったら揺れるよね陸。

 

*第3巻【考察・感想】

好きだから ウソついた――――――――

ねぇ

それは 間違っていたのかな

(引用:「恋したがりのブルー」3巻 表紙より)

2巻最後の展開から3巻表紙の2ショットで瞬時に陸×空ちゃんと蒼×海くんになったと悟ったよね。

 冒頭の空ちゃんたちの中学生時代、
空ちゃんの男子に告られ女子にいじめられ、って予想どおりというか、、、
空ちゃんの部活内恋愛禁止にして、好きとか言われるの気持ち悪い、悲しくなるって言われて陸は自分の気持ちは押し殺そうって決めたのかな。
でも笑うようになって、可愛くて、やっぱり言いたいってなって優勝したら言いたいことある、に繋がったのか、、、

 
 そして海くんは健気だなあ、、、
ランク落としても家から近い高校に通うとかいうくせに恋愛に関しては不器用だなあ、、、
陸みたいにふわふわしてなくて普通に考えたら1人の子だけを想ってくれる海くんみたいな人がいいんだろうけど、、
やっぱり陸は表情が豊かで一緒にいて楽しいからかな、、

 
 
 空ちゃんの涙をふいた後、(服が同じなので同じ日だと思われる)蒼のとこに杖を持たずにくる陸。
手を繋ぐためなんだけど、切なすぎるよな。
このときの陸の感情がわからんです、、
オレ嫌われてんの?とかこれからも普通に会える?ってどういう心境で言ってる??っていう。
蒼ちゃんも精一杯の「おしあわせに」がせつない、、、

 
 
 そしてなんと!うすうすそんな気はしていた海くんからの告白。
これ、11話の最後告白して12話の最初もそこから始まるんだけど、
回想かと思いきや実際に2回言ってた笑

 ここから海くんの猛烈アタックが始まります。
海くんは望み薄めでも挑むよね。
自分ならこうしてあげれる、って強い気持ちがあるからいけるんだろうね。

 
 陸も花束を持って蒼の誕生日お祝いに行くなんてさ(海くん先でよかったね)

 1回目読んでるときは完全に陸寄りだったからもっと早く行けばよかったのに!とか海くん帰ったら行け!って思ってたけど2回目読んだら海くんもちょっと応援したくなっちゃう…
逆に陸のどっちつかずの言動を冷静にみるとだいぶあかんやつやな、となる。

 

*第4巻【考察・感想】

どうして同じ子を好きになったんだろう

おまえとずっとバカやっていたかった

恋なんか知らずに――――――――…

(引用:「恋したがりのブルー」4巻 表紙より)

 陸と付き合い始めて、空ちゃんがちょっと病んで…感情を出すように…なりましたね。
「陸が死んだら私も…」のときからあれこの子病んで…と思ったけど、、、陸がいれば友達いらないって完全に蒼ちゃんのこと切りましたね、、、
っていうくらい陸が大好きなんだね!ということにしとこう!

 

引用:「恋したがりのブルー」4巻 37ページ

この空ちゃんの泣き顔がすごいきれい。
陸と陸の妹に間違えられて蒼の存在の大きさを感じてしまった空ちゃん。

 
 
 海くんの言うことっていつも正しいし優しいし
でも陸の憎みきれないあの笑顔がかわいいとなってしまうんだよ、、、

 
 オカマとオバケの物語せつないね
相手のことを思ったつもりで言うことって
だいたい相手にとって欲しい言葉ではないことが多いよね。

 

…陸も

こんなあたたかい場所にいたのだろうか

帰りたいと思っているだろうか?

(引用:「恋したがりのブルー」4巻 187ページ)

海くん。本当に心から蒼が好きなんだね。
蒼ちゃんには人に言わないようなことを言えるって、笑って聞いてくれそうだからって。
お母さんが柔らかい雰囲気の優しい方だから蒼ちゃんといると本能的に安心するのかな。

 

そして陸と空ちゃんが不穏な雰囲気になったまま5巻突入します。

 

*第5巻【考察・感想】

好きという気持ちさえ知らなければ、

きっと4人で笑いあえたのに…

(引用:「恋したがりのブルー」5巻 表紙より)

 

クリスマスに空ちゃんに別れ話をして、「陸がいないと生きてる意味ない」と泣かれて別れきれず、、、
陸は目の前にいる人をいつも優先するのだね、、
そしてそれで自分がどれだけ苦しもうがそれを大事にするんだね。

 
 
 このごろの海くんがいじらしい~~~、、、
こんな惜しみない愛情を受けてもやっぱ陸なのかな~~~、、、陸なんだよね~~、、、

 
 陸を縛りつけてることが悲しくなった空ちゃんの退学届で一波乱巻き起こります。
蒼が陸に何やってるの!って言いにいったときの陸は、きっと自分が情けなくて恥ずかしくて蒼にあわせる顔がなかっただけだよね。
だけど二度と話しかけるななんて言われたらその通りに受け取っちゃうよ。

 
 そんな絶交状態で新学期、クラスは陸・蒼と海くん・空ちゃんにわかれます。
何回試されるのかって蒼が言ってるけどほんとそれ、、
というか高校生なんてしょせん大人が決めたことにただ従うしかないんだよ、、

 
 印刷室でのキスは一番ぐっときた…!
お互いがずっとそうしたかったのが、その場の空気にのっちゃったというか
言葉を交わさずとも体が勝手にというか

 キスして抱きしめるところの絵がすごく、すごく好き、主に陸の大きな手…!

 
 ここで言う陸の「ごめん 蒼…オレ 間違えた」。
蒼のことが好きって気づくのが遅くて、空ちゃんの気持ちに浮かれてたときはわからなくて、蒼を放したことを間違えたってことかな。

 ごめん……?はなんだろう笑
振り回してごめん??陸のためを思って空ちゃんとくっつけてくれたのにごめん???

 

そんなこんなで最終巻まいります。

 

 

*第6巻(最終巻)【考察・感想】

いっぱい遠回りした 傷つけもした

だけどこの気持ちに ウソはつけないんだ――――――――…

(引用:「恋したがりのブルー」6巻 表紙より)

全然私は全くネタバレ気にしないですが、
5巻最後の展開と最終巻でこの表紙の感じは結末を予想できてしまいますね。
陸とくっつくのか〜とうきうきしながら読めました。

 
 ここから空ちゃんの良キャラたるや、、
空ちゃんのとこにいたときの陸はなんだかんだ蒼にかまって蒼もふっきれなかったけど空ちゃんはきっと期待を持てることがなくて、それで諦めがついたのかな。

 
 この4人は、
一番最初に陸が、空ちゃんを本当に好きだから海くんと幸せにって引いて
次に海くんが、空ちゃんの好きな人はどうやっても陸だからって引いて
蒼が、陸の幸せを願って引いて
空ちゃんは、陸の笑ってる姿が好きだからって引いて
最後に蒼が、優しい海くんと陸を好きなまま付き合い続けられないって引いて
(蒼が海くんに走っていけなくてごめんっていうとこがこの作品中一番せつない)
6巻分のなかでこんな複雑に混ざり合うかな、くらい盛だくさん!

 
 でも最後はやっぱり陸と蒼。

 

引用:「恋したがりのブルー」6巻 138ページ

この蒼は「本物の彼女になって」って陸に言われたときと同じ顔だ。
ウソの彼女になって、から始まって本物の彼女になって、で終わるハッピーエンド。

 それが高校2年生の夏前として(空ちゃんがこれから夏だから髪切ったとあるので)次の展開が大学生になって半年だから2年後?では空ちゃんはちょっといい感じの男の子がいるみたいで。

 
 でもできれば、できれば海くんの次の子までいてほしかったな!!
じゃないともう気がすまない!!笑
あんな1番一途に健気に好きな子を大事にする人なのに1番報われず終わるなんて、、!
ぜひ、海くんが蒼と同じくらいいい子で海くんが大好きって子と出会う物語もほしいです、、、、

 
 そして最後の蒼の一人暮らしのお部屋に完全に来慣れてる風の陸。(えろいし)
ちょっとなんかいちゃいちゃ感強すぎて正直このラストは嫌でした。

 
 でも2回目読むと、
”チューもHもしないウソの彼女”から
”チューもHもする本物の彼女”になったんだから
Hしてるところはあったほうがいいのかな、とか、、、
※実際にしてるとこはないですが
してないことは絶対ないよねってなるセリフあります。笑

 
 蒼が鍵渡してるって言ってるけど
夜中に来て勝手にシャワー浴びて冷蔵庫のもの飲むくらいなら
もう絶対そのうちズルズル同棲になってるでしょ

 とかなんかちょっと陸の貞操観念どうなん?って波紋をよぶ(私のなかで)ラストでした、、、

 
 でももう誰も入る余地ないくらい好きあってて
ただただ蒼ちゃんよかったね、っていう物語でした。

 
 
 私は黒髪の男の子より色が塗られてない(茶髪とか金髪)男の子のが好きです。
優等生と能天気でめちゃくちゃな男の子が登場して(しかも親友)お互い自分にない部分に憧れつつ同じ好きな子をめぐってバチバチしながらヒロインはめちゃくちゃな方とうまくいくというパターンがすごく好きです。笑

 
 私が読んだことあるなかで思いつくのは田島みみさんの「学校のおじかん」です。
勢いがあって強気で繊細なマッキーと、冷静で自信家で意外と熱い楓くん。
ヒロインの陸(「恋したがりのブルー」にも陸!)は最初は楓くんが好きで、その楓くんといつも一緒にいるマッキーは疎い存在だったけど…?という全17巻でまあまあのボリュームですが全然足りない!
くらいピリピリシーン(きゅんとするシーンで手の甲や足先に電気が走ったようにピリつく現象)が多くて大好きな漫画。
こちらもかなりおすすめなのでまた感想書きます!

 
 
 以上、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
私が感じたことと違う解釈だった方はぜひ聞かせてほしいです。
また違った視点で読めたらいいなと思います。

 
 また、他にもいろんな本の感想を書いていきますのでそちらもぜひ読んでみてください!

 
 のわぱん 
 

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